～好感度の高い人にみられる特徴～女性編

ー笑顔が多く口角が上がっているー

好感度の高い女性はいつも笑顔を絶やさない。そのため笑顔の筋肉が発達して同時に「口角」が上がります。逆に笑顔の少ない人は、頬の筋肉が落ちて「口角」が下がりそれだけで女性の魅力が半減してしまいます。笑顔の筋肉が発達すると基本の顔が「笑顔」になります。

－気分にムラがなくいつも愛想がいいー

好感度の高い女性は、機嫌が悪くても体調が悪くても人前ではいつも明るく爽やか。愚痴や弱音を吐かず幸せそうに振舞います。相手に余計な気を遣わせない優しさが周りの人の心を打つのです。

－表情が豊かで愛らしいー

好感度の高い女性は、感情表現が豊かです。笑ったり、泣いたりときにはふくれっ面をしたり、そんな人間らしい態度に愛らしさを感じます。同時に「裏表のない付き合いやすい女性だ」という安心感も生まれます。逆に感情を出さない無表情の女性は近寄りがたい存在とうつり、本人に悪気が無いとしても周りの人たちは気を遣ってしまうのです。

－食べ方がきれいで散らかさないー

好感度の高い女性は、食べ方もきれいでテーブルを散らかしません。音を立てて食べないし箸の使い方や置き方もスマート、相手が話しているときには食べ物に手をつけません。食事の仕方でその人の人間性が計られますので、普段から気を付けておきたい大切なポイントです。

－ちょっと天然で隙があるー

完璧な女性はどこか緊張感が漂い意外と人気がないものです。ちょっと天然で隙があった方が人から好かれるものです。ただ天然キャラは生まれつきの要素が大きいので、無理して「天然キャラ」を装うと不自然な感じになってしまいます。そこでお勧めしたいのが「自分の失敗談」を話すことです。失敗談で和ませる人は誰からも人気があります。

―綺麗な字より丁寧な字ー

人から尊敬されるのは、綺麗な字を書く人。人から好かれるのは、丁寧な字を書く人。心の状態は字に現れます。書いた字を見るだけで、その人がどうゆう心構えで生活しているのかが分かってしまいます。心構えを変えるには、形から入るのも一つの手です。まずは丁寧な字を書いて、心を清めていくのも良いことかもしれません。

―マイナスな言葉は決して口にしないー

好感度の高い女性は、悪口・愚痴・不平不満・嫌味などのマイナス言葉を決して口にしないようにしています。会話も「でも」「だって」と否定することなくスムーズに話を進めます。マイナス言葉は、その場の雰囲気を悪くするだけでなく言った本人のイメージまでも悪くします。思ったことをそのまま口にするのではなく、言葉をきちんと選択していくことも大切です。

－丁寧で女らしい言葉づかいー

好感度の高い女性は、女性らしい言葉で感情表現します。「腹減った～」⇒「ちょっとお腹空いたな♪」「めちゃうまそう！」⇒「わぁ～すごく美味しそう」等々。語尾も「そうですね♪」「わかります♪」と女性らしくて馬鹿笑いなどしません。話し方の習慣を変えることはとても難しいものです。最初は憧れの有名人の真似をしてみるのも良いかもしれません。

－目を輝かせて話を聞くー

好感度の高い女性は、みんな聞き上手です。「あなたのお話にとても興味があります」という輝いた人も出話を聞きます。「そうですよね」「わかるわかる」と上手に相槌を入れ大きくうなずくと相手は気分が良くなってどんどん饒舌になっていくものです。人は❝自分のことを分かってくれる人❞を好きになるものです。そのためには輝いた瞳をキープしてしっかりと話を聞くことが大切ですね。

－空気を読んで雰囲気を壊さないー

好感度の高い女性は、場の空気を読んでその雰囲気に溶け込みます。その話題で盛り上がっていたら一緒に話題の中に気持ちよく参加します。水を差したり、雰囲気を壊すようなことは絶対に言いません。相手の「気持ち」を大切にする心配りを常に忘れないことが大切なんですね。

－礼儀正しいー

好感度の高い女性は、最初の挨拶が爽やかでとても気持ちいいのです。目上の方にはきちんと敬語を使い、幼いお子さんには優しく話しかけることもできます。親しい間柄だとつい礼儀を忘れてしまいがちになりますが、節度をわきまえ礼儀正しくできる人は貴重な存在になりますよね。

ー褒めながらの質問テクー

「素敵なスカーフですね」どこで買ったのですか？「お肌がとても綺麗ですね」がどんなお手入れをされているのですか？相手に質問をするにしても一言褒めるワードを入れると相手を上機嫌にすることが出来ます。このテクニックを使うと会話が途切れることもありません。これを覚えて身に付けておくととても重宝すると思います。

目を見てニッコリ微笑む、清潔感のある格好をするだけでも、お相手と距離を縮めやすくなるかもしれません。

まずは1日笑顔で過ごしてみることから始めるのはいかがでしょうか(^^♪

それでもなお不安でしたら、一緒にポイントを押さえた練習をしてまいります。

ぜひ、遠慮なくご相談ください。